アールプランナーの2023年1月期第2四半期決算が発表されました。
まず、売上高が前年同期比で20.5%増なのは心強いです。
次に、売上高が増えているのに売上総利益が横ばいということは、戸建ての販売価格に原材料費の高騰分をまるまるは乗せ切れなかったということかと思います。
そのうえで、将来に向けて積極投資をしたために販売費及び一般管理費が17.2%増えて、営業利益、経常利益、純利益がだいたい半減したものかと思います。
状況としては、9月1日のブログに書いた通り、雌伏の時期かと思います。
ただ、利益について4割減の通期業績予想の下方修正が出たのは、予想外でした。
保有銘柄
アールプランナー
T.S.I
Recovery International
アジアクエスト
サクシード
ネオマーケティング
今日も売買なしです。
TOPIX +2.19%
マイファンド +0.77%
マイファンド対TOPIX 75勝93敗(2022年)
株式投資をする際には、必ず自分で確認して、自己責任でお願いします。