グリムスは、2021年3月期第3四半期決算短信の3ページで、「電力調達価格の高騰が業績に与える影響を精査し、業績予想の修正が必要になった場合には速やかに開示いたします」と言っています。
にもかかわらず、業績予想の修正がないということは、今期の業績がおおむね会社予想(増収増益)に近いということに理論的にはなります。
もちろん、これから業績予想の修正が出てくる可能性はありますが、「速やかに開示」と言っており、また、数字を集計して今期の業績について検討する時間的な余裕はもう十分あったのだから、修正が必要であればもう出しているべきと思います。
でも、株式市場は非論理的なことが多々あるし、決算発表の直前に修正を出すところも実際にはあるので、結局最後まで分からないです(そういうオチかよ)。
保有銘柄
ウェルビー
ブリッジインターナショナル
ビーイングホールディングス
ブリッジインターナショナルとビーイングホールディングスを買い増ししました。
TOPIX -0.76%
マイファンド -0.16%
マイファンド対TOPIX 21勝16敗(3月8日以降)
株式投資をする際には、必ず自分で確認して、自己責任でお願いします。